一人蘇る記憶 夜は深く
伸ばした手さえ飲み込んでゆく
お願いだから 消えてしまわないで
静かなバラード ベッドライト灯る小さな部屋
臆病な僕は 抱きしめた幸せに震えてる
静かなバラード ベッドライト灯る小さな部屋
臆病な僕は 抱きしめた幸せに怯えてる
輝くほどに この手は震えて
君はが心に溶けるほど 渦を巻く未来
また飲み込もうとする 夜に
僕が許さなきゃいけない
must allow sadness of that day
振り払いたい あの日の陰を
信じぬきたい 抱きしめる今を
静かなバラード ベッドライトはまだ消せないまま
臆病な僕は
抱きしめる君を守れるのかな
手放すことで 逃げ出すことで
いつも自分を守っていたけど
嗚呼 今 心に溶かした
君との想いが 渦巻く未来を照らすんだ
嗚呼 まだ 抱きしめる腕は
although it is still trembling
君との今を抱きしめるから
未来へいつか 君を連れて行くよ